Inkpod(インクポッド)は、頭の中にあるもやもやとした事柄をネットワーク構造で整理するためのツールです。広大なキャンバスにノードとそれらを結ぶ関連線を置き、図を描いていきます。
このドキュメントでは、Inkpodの使い方について説明します。
Inkpodを拡張するアプリケーションの開発方法については、アプリ開発マニュアルを参照してください。
Inkpodで描く図をマップと呼びます。
広大なキャンバス上に、ノードと、ノードを結ぶ関連線という2種類の部品を置いて、図を描いていきます。
ノードと関連線をまとめてオブジェクトと呼びます。マップ上にあるものは、すべてオブジェクトです。