シェイプ固有の操作

シェイプが変わっても、オブジェクトに共通の操作、関連線に共通の操作は変わりありません。

ただし、シェイプによっては、その形に固有の操作ができるものがあります。それぞれのシェイプについて、説明します。

角丸矩形

左上にあるハンドルをドラッグすることで、角の半径を変更できます。


円柱

円柱の楕円部分の下にあるハンドルをドラッグすることで、楕円部分の大きさを変更できます。


クラス

内部の領域を区切っている線を、中央のハンドルをドラッグすることで移動できます。「テキストと画像の高さにあわせる」ようになっていた場合は、自動で各領域の高さが決まるので、移動できません。


また、3つに分割されたそれぞれの領域で、別々にテキスト入力できます。ただし、他のシェイプに形を変えたとき、保存されるテキストは一番上の領域に書いたもののみになります。

星/雲/爆発

2つある丸いハンドルのうち、外側のハンドルをドラッグすることで、星の頂点の数を増減できます。左回りで増え、右回りで減ります。


内側のハンドルをドラッグすることで、星の角の角度を変更できます。


雲や爆発も同じような操作で、雲の膨らみの数や大きさ、爆発の先端の数や大きさを変更できます。


ホームベース

ホームベースの三角形部分の大きさを変更できます。次のように、三角形の根元にあるハンドルをドラッグします。

三角形の部分の大きさは、オブジェクト全体の大きさに関係なく固定なので、オブジェクトの大きさを変更してもそのままです。


三角形の先端部分にあるハンドルをドラッグすると、三角形の形を2等辺三角形から変更できます。オブジェクトを回り込むようにドラッグすれば、ホームベースの向きも変更できます。Ctrlキーを押しながらドラッグすると、2等辺三角形を維持するようになります。


台形

台形の短い方の辺の端にあるハンドルをドラッグすることで、短い辺と長い辺の長さの比を変更できます。


台形の向きを変更するには、フローティングパネルにあるシェイプの形を選択するコンボボックスから、変更してください。

ブロック矢印

矢印の三角形部分の角にあるハンドルをドラッグすることで、三角形部分の長さを変更できます。


ブロック矢印の根元のハンドルをドラッグすると、矢印の太さを変更できます。


三角形部分の長さや、矢印の太さは、オブジェクトのサイズに対する比で記憶されているため、オブジェクトのサイズを変更に追従します。

三角形

三角形の頂点にあるハンドルをドラッグすることで、2等辺三角形から変更できます。ただし、オブジェクトのサイズを示す矩形より外にはみ出すことはできません。言い換えると、一つの角の角度が90度を超えることはありません。

オブジェクトを回り込むようにドラッグすると、そのまま三角形の向きを変えられます。

Ctrlキーを押しながらドラッグすると、2等辺三角形を維持するようになります。


直線

直線は、途中に頂点を追加して、折れ線にすることができます。

頂点を追加するには、直線を右クリックして「頂点を追加」を選びます。右クリックした場所に頂点が追加されます。頂点を削除するには、頂点のハンドルを右クリックして「頂点を削除」を選びます。Ctrl+ダブルクリックで、頂点の追加、削除を行うこともできます。

折れ線の状態になっている関連線を選択すると、次のようになります。


テキストボックス、始点ハンドルと終点ハンドルは、すべての関連線に共通するハンドルです。テキストボックスは移動できます。折れ線にした場合でも、折れ線の上にだけ置くことができます。

頂点のハンドルをドラッグすることで、頂点の位置を変更できます。線分のハンドルは、頂点で区切られた線の中央にある丸いハンドルです。線分のハンドルをドラッグすると、両端の頂点が一緒に動きます。線分のハンドルは、両端の線分にはありません。

かぎ型線

かぎ型線は、直角に2回、または1回曲がった線です。形は、かぎ型線を右クリックし、「かぎ型のタイプ」から選んで変更できます。

2回曲がったかぎ型は次のようになります。


真ん中の丸いハンドルをドラッグすることで、真ん中の線の位置を変更できます。

1回曲がった形は次のようになります。


始点、終点の移動以外で、形の変更はできません。

曲線コネクタ

曲線コネクタは、かぎ型線を直線の代わりに曲線でつないだものです。かぎ型線と同様に、2回曲がった曲線と、1回曲がった曲線があります。形の変更は、曲線を右クリックし、「曲線のタイプ」から選んで変更できます。

2回曲がった曲線は、次のようになります。


中間点のハンドルをドラッグすることで、形を変えられます。

1回曲がった曲線は、次のようになります。


始点、終点の移動以外で、形の変更はできません。

吹き出しの接続

シェイプのうち、吹き出しの形をしたものについては、先端を他のオブジェクトと接続することができます。

吹き出しの先端のハンドルをドラッグし、他のオブジェクトの上に移動して、離します。

すると、ハンドルの色が緑に変わり、接続された状態になります。

オブジェクトを移動しても、吹き出しの先端は、関連オブジェクトのようにオブジェクトにつながったままになります。

不可視の関連オブジェクトで接続されているものとして扱われるので、アプリのAPIから関連と同じようにたどることができます。